決意表明

あぜがみ順平(畔上順平)です。

私が、初めて越谷市のまちづくりに興味を持ったのは、今から約20年前、大学の建築学科で、まちづくり研究室に所属したことがきっかけです。

大学での研究を基に、30歳手前で、越谷市内で建築会社を始めたのを機に、地元・越谷市のまちづくり活動に、実際に携わるようになりました。

それらの活動を通じて感じた越谷市の印象は、「停滞」です。「市民は動けど、行政は動かない。ならば動かしていくしかない。」と、2年前に思い切って、越谷市議会議員選挙に立候補し、当選を果たすことができました。

当選後は、議員活動と建築士の二刀流の生活が始まり、さらに主体的にまちづくりに関わるようになりました。議会で市長に提言等を行う中で、「停滞」していたものが少しずつ前に動き出すかもしれないと期待したこともありました。

しかし、現実は大変厳しいものでした。世の中の変化は、今までにも増して年々スピード感を増しているにもかかわらず、越谷市政の「停滞」は、なかなか改善されていません。現在の越谷市政は、革新市政が始まった20年前から、根本的に変化せず、財政難を理由に、未来への投資が全く出来ていない状況です。

2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。東京に近い越谷の地の利を生かし、子どもたちが夢と希望を持てる機会づくり、さらには、ユニバーサルなまちづくりを国や埼玉県と連携して取り組むことのできる、またと無いチャンスです。この機会を、私たちは絶対に逃す訳にはいきません。

さらには、越谷市の今後10年間の地域づくりのビジョンとなる、第5次越谷市総合振興計画(2021~2030年度)が、2020年までに策定されます。この4年間は、越谷市の「未来のカタチ」を定める上で、著しく重要な期間です。現市政体制が続くと、また10年単位で「停滞」してしまうか、「衰退」も招きかねません。

越谷市政を前に進めていくためには、どうしたら良いか。

熟慮した結果、誰かを頼りにするのではなく、問題意識を強く感じている自分自身が、新たな市政体制づくりに挑戦しなければならないと決断した次第です。

昔から越谷市にお住まいの方々にも、何かのご縁で越谷市に新しく住み始めた方々にも、ふるさと・越谷の未来に、夢と可能性を感じていただきたい。そのために、若さと気力と体力をもって、全力で挑戦して参る所存です。そして、建築士としてのまちづくりの専門性、経営者としての経営感覚とリーダーシップを生かして、新たな時代に対応した地域づくりに積極的に取り組んで参ります。

「停滞による現状維持」は「将来の衰退」に他なりません。
「前進!こしがや!」を合言葉に、身命を賭す覚悟です。
今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻の程、心よりお願い申し上げます。

平成29年7月吉日

あぜがみ順平(畔上順平)