楽しむ

地域資源と市民の力を活かし、
毎日笑顔あふれる
まちをつくります。

にぎわい拠点の創出とエンタメ文化の醸成。

越谷サンシティの再開発を機に、南越谷地区に新施設を建設し、地の利を活かして、エンタメの発信拠点として、新たなにぎわいを生み出すよう整備します。また、南越谷駅前をロータリー広場として、歩きやすく集いやすい空間へと再編し、夜間も安心して過ごせる健全で魅力的なまちをめざします。地域のにぎわいと市民の安心を両立させるため、ナイトタイムエコノミーと治安対策の両立に取り組みます。

水辺・自然を活かしたレクリエーションと
国際発信に取り組みます。

Sakura Lakeや調節池、河川敷などの水辺空間を活かし、水上スポーツやアウトドアレクリエーションの場を整備し、市民の健康づくりと憩いの場を提供します。大会誘致や国際交流を通じて、越谷の魅力ある水辺を国内外に発信します。水辺や農村空間を舞台にしたアートイベントを開催し、自然と芸術が調和する越谷ならではの魅力を積極的に創出します。

市民参加と地域力・次世代を育てる
まちづくりを進めます。

市民自らが企画・発案したイベントを、公式イベントとして位置づけ、市の補助制度や広報支援を通じて全面的に後押しします。また、「千疋アウトドアビレッジ」構想を進め、農村部の景観や資源を活かした宿泊・農業体験を通じて、都市と農の交流による地域活性化を図ります。地域に根づくスポーツ文化の継承にも力を入れ、「三宮卯之助杯ウエイトリフティング大会」を継続開催し、競技の魅力と越谷の誇りを次世代に伝えます。

「スポーツのまち・越谷」にします。

プロスポーツチームが地域にあることは、大変恵まれていると私は思います。越谷アルファーズとの連携をさらに強化し、越谷市内にアリーナを新設し、その活用を進めることで、プロバスケットボールを核とした「バスケのまち越谷」を実現します。チームカラーの“バーガンディ”をまちに広げる「アルファーズロード構想」により、南越谷駅・新越谷駅周辺を一体感ある応援空間として盛り上げていきます。バスケットボール以外にも、野球やサッカー等、地域ぐるみでスポーツを楽しみ、応援する文化を育み、まちの魅力や活力を国内外に発信していきます。

あぜがみ順平の
「スマート田園都市・越谷」構想
8つのミッション